フランスのロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞は、知名度があり世界的に大きな注目を集めています。

海外競馬事情

競馬は世界各国で人気がある競技で、なかにはギャンブルが禁止されているような国でも競馬だけは例外として認められていたり、ギャンブルとして馬券を買う制度がなくても、馬を競わせる競技が人気を集めているケースもあります。

 

 

その中でも特に規模が大きい国は

アメリカやイギリス・フランス・アイルランドなどをはじめとしたヨーロッパ各国。
香港やドバイなどがあります。

 

国際大会も多く、最近では日本馬のオルフェーブルが凱旋門賞に挑戦した時は、地上波でも生放送をするなど、大きいレースになると国をあげてその国の競走馬を応援するほどの盛り上がりを見せます。

 

世界的な競馬のレースを紹介すると、

  • ケンタッキーダービー
  • イギリスダービー
  • 凱旋門賞
  • ブリーダーズカップ
  • アイリッシュダービー
  • ドバイワールドカップ(ドバイミーティング)
  • 香港国際競走

などがあります。

 

古葉の世界一決定戦とも呼び声が高いロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞は世界的に大きな注目を集めています。

 

日本でもジャパンカップという大きな大会があり、世界各国の1流の競走馬を集めてレースが開催されています

 

凱旋門賞と同じ2400mで行われ、凱旋門賞の約1ヶ月半後というタイミングもあり、
凱旋門翔馬がそのままその年のジャパンカップに参戦するという事もあります。

 

これまでにも7頭の凱旋門賞が、ジャパンカップに参戦し最近では2012年にオルフェーブルを破ったソレミアという馬が参戦し、凱旋門賞と同じマッチアップで注目を集めましたが結果は過去7頭の凱旋門翔馬はジャパンカップを勝つことができず、ジャパンカップは世界各国の馬からみたら鬼門のレースとなっております。

 

これは凱旋門翔馬が弱いという事ではなく、日本は世界の有名な競馬場とは違い、何もないところに一から芝生をまいてコースを作っており、日本の競馬場は世界一堅いと言われております。

 

一方、世界の競馬場はもともと大草原だった所にコースを作っているので芝生自体は柔らかく、凱旋門賞とジャパンカップを比べても、同じ2400mでもゴールタイムはジャパンカップの方が芝が固くて、タイムや出やすい面もあり毎年2~3秒は早いタイムでゴールしています。

 

こういった芝の問題だけではなく、日本の競馬は堅い芝というのもあり、レース前半から速いペースでレースを進める傾向があり、後半に馬が疲れてくる事を考えると最初から最後までなるべく一定のペースで走らせようとするイメージがあります。

 

それに対して世界の競馬が芝が柔らかく、前半からとばすとすぐに馬が疲れてしまうという特性もあり、前半は特にゆっくり様子を見ながら走り、後半勝負という傾向が強いです。

 

こういった背景から、日本の馬は世界では苦戦し、海外の馬は日本で苦戦するという現状があります。