日本では、平安時代の文献に競馬(くらべうま)という表記があったと言われています。

歴史や起源

人間が馬を扱うというのは古い歴史があり、日本でも戦国時代では馬が戦でも生活でも必要不可欠なものになっていたのは有名な事です。

 

馬の速さを競わせるという事自体は有史まの馬が家畜されるようになった頃からあると言われ、その歴史の深さは計り知れないものがあります。

 

世界的には紀元前12世紀のギリシャ競馬がもっとも古いと言われており、競馬のルーツとなる事は他のスポーツや文化みたいに発祥した国の文化が世界各国へ広まっていったのではなく、馬がある国では誰から教えられるわけでもなく、何かしらの形で馬を競わせる文化はどこの国にもあったという所があります。

 

日本でも平安時代の文献に競馬(くらべうま)という表記があったと言われております。

 

専用の競馬場で正式なルールの基で行われる近代競馬の歴史は16世紀にイングランドで始まったのが最初とされ、その後世界各国へと広がっていきました。

 

日本でも西洋式の現在のルーツとなる競馬が最初に行われたのは1860年とされており、1923年には中央競馬会の発足とともに、政府が深く関わる競馬が全国的な統一組織のもとで開催されるようにと変わりました。

 

1932年には現在の東京優駿(日本ダービー)にあたるダービーステークスが目黒競馬場で創設され3回目に現在の府中の東京競馬場に開催場所を変更したほかは、場所・距離ともに変更されていなく、日本の最高峰の競馬レースとして長い歴史を築いてきています。

 

その後も現在の牡馬3冠とされる、皐月賞菊花賞をはじめ、多くの現在でもなじみのあるビッグレースが誕生しました。

 

現在のG1競走に当たるレースで最も歴史が古いのは天皇賞とされ、
第一回とされる「帝室御賞典」は1937年ですが、JRAが前身となっているエンペラーズカップまで遡ると1905年に起源を持っていると言われています。

 

その後の近代競馬の歴史は多くの名馬が誕生され、有名な所を挙げるとシンザンなどの戦前の競馬から現在まで名を残しているような名馬から、トウショウボーイやシンボリルドルフのような昭和を代表する名馬。

 

そして記憶にも新しいオグリキャップやナリタブライアン・サイレンスズカなど競馬を現在の人気に押しあげたような名馬たちがいて、最近でもウォッカやオルフェーブルのような歴史と記憶に名を残すような名馬が誕生しており、競馬の歴史はとても奥深く、多くの競馬ファンの記憶にも残す歴史を刻んでおり、競馬はタダの賭け事ではないといわれる所以です。