ダービーは、その国の競馬に携わっている全ての人が目標としているレースです。

ダービーって?

競馬を開催している国なら必ずある大レースがダービーです。
ダービーは、その国の競馬に携わっている人全てが目標としているレースです。
そんなダービーとは一体どんなレースなのか見ていきたいと思います。

 

ダービーは1780年にイギリスで創設されたダービーステークスが始まりで、3歳馬のナンバーワンを決めるレースとして行われています。

 

ダービーという名称は、ダービーステークスの創設者の一人である12代ダービー伯爵にちなんで名付けられました。そのダービーステークスにならって世界各地でもダービーが開催されるようになりました。

 

日本のダービーである東京優駿もその1つです。
ダービーステークスが芝2400mで行われている事もあり、主要国では芝2400mで行われている国が多いようです。
例外としては、芝2100mで行われるフランスダービーやダート2000mで行われるアメリカのケンタッキーダービーなどがあります。

→別ページで海外競馬事情などもご紹介しています。

 

どの国でもダービーは特別な位置付けをされていることが多く、すべての競走馬がダービーを勝つことを最大の目標としてくるため、ダービーを勝つことは最高の名誉とされています。
日本でもダービーは創設当初から特別な位置付けにあり、ダービーを中心としたレース体系が組まれてきました。
ダービーを狙えるような素質を持った馬などは、デビュー前からダービーから逆算したローテーションを組んでくることもあります。

 

近年では、距離体系が整備されてきたことによって、全ての競走馬ダービーを目指すことはなくなってきています。
また、日本には

  • ダービーよりも賞金の高いジャパンカップや有馬記念
  • 格式と伝統のある天皇賞

など、ダービーと比べても格の変わらない大レースがいくつかありますが、それでもやはりダービーは競馬の象徴とも言えるレースです。
日本競馬の祭典であるダービーの価値が下がることはありません。

 

これは日本だけでなく他の国にも当てはまることです。
勝った騎手や調教師を、ダービージョッキーやダービートレーナーなどと呼ぶのもダービー特有のものです。
他ではダービーを含むクラシック3冠を勝った時に、三冠馬・三冠ジョッキーなどと呼ばれるくらいだと思います。